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ソロのデイキャンプで必要な持ち物は? 食費込みのたった1万円で「大自然の中、ご飯を満喫したい!」を叶えられます!

こんにちは。

つい先日ソロデイキャンプデビューした、はとぶーです。

 

初体験の様子はこちらの記事から!

www.hatonorita.com

 

さて、前回の記事で初心者向けデイキャンプのプラン例を3つ挙げてみました。

今回の記事は、そのうちの一つである、「大自然の中、ご飯を満喫スタイル」で必要になる持ち物をまとめてみました。

 

大多数の方はこの記事で紹介した持ち物をそろえると、デイキャンプで楽しめると思います。

 

是非参考にしてみてください。

 

 

 

  

大自然の中、ご飯を満喫スタイルについて

 

このプラン最大の目的は、火を起こして・料理(肉を焼く・燻製を作る)になります。

 

このプランの流れ(移動を除き、約5時間)

  • 荷づくり 30分
  • スーパーで肉などの食材を買う。30分
  • キャンプ場などに移動。
  • 拠点・たき火を作る。 90分
  • 肉の下ごしらえをする。30分
  • 肉を焼き、食べる。 60分
  • コーヒーでも一服し撤収 60分

 

このプランで必要になりそうなものは、

拠点:チェア・テーブル

たき火:着火剤・炭

肉の下ごしらえ:調味料

調理:クッカー・ウッドチップ

 

あたりになります。

 

今回は、1万円以内でこれらの持ち物を集めてみました。

 

 

 

大自然の中、ご飯を満喫するデイキャンプで必要な持ち物

 

それでは、具体的に必要になる持ち物を見ていきましょう。

結果として食材も込みで、9,915円になりました。

 

チェア (1,824円)

 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) チェア ラコンテ ロースタイル イージー チェア グリーン UC-1503

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) チェア ラコンテ ロースタイル イージー チェア グリーン UC-1503

 

 

マットと悩みましたが、背もたれ付のチェアにしました。(1,824円)

 

背もたれ付のチェアがあれば、自然を満喫しながらグーッと伸びることも、景色や空をぼーっと眺めたり、温かい飲み物を飲んで一息もつきやすいでしょう。

 

前回の体験ではマットだったんですが、どうしても腰がしんどくなるので。

 

(ただ、後述するリュックに入りきらないです。)

 

もし横になりたい場合・リュックに荷物をすべて入れたい場合は、マットを購入しましょう。

 

ちなみに、このキャプテンスタッグという会社は比較的安価でキャンプ用品を売っている、初心者に優しいメーカーです。

 

テーブル (1,411円)

 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713 アウトドア用 折りたたみ式

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713 アウトドア用 折りたたみ式

 

 

ソロキャンプで便利なコンパクトサイズのローテーブルです。(1,411円)

 

これを持っているyoutuberの方もいらっしゃいますね。

 

基本的にキャンプ場などで平らなところはありません。

なので、あったほうが料理や食事がしやすくなること間違いありません。

 

特に現地でお湯を沸かして、ドリンクを飲むのであれば、必須になってくるでしょう。

 

たき火関係 (800円)

 

たき火台 (400円)

 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー用 コンロ グリル 焚火台 ステンレス イージーファイアベースUG-6

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー用 コンロ グリル 焚火台 ステンレス イージーファイアベースUG-6

 

 

直火禁止の場所でたき火をするときに使います。(849円)

 

f:id:hatonorita:20190217155842j:plain

 

この写真のように、たき火台の上に網テーブルを設置し、この網の上で食材を焼いたり、温めたりします。

 

まあこの商品を買ってもいいのですが、100円均一(ダ〇ソー)で販売しています。

確か、蒸し器という名前で、200円商品だったはずです。

網テーブルも一緒に売っています。

 

また今度、使用している様子の写真を取りたいと思います。

 

というわけで、たき火台に必要な金額は400円程度になります。

 

火おこし関係 (400円)

 

種火(マッチやライター)、着火剤、炭の3点が必要です。

 

え?木を燃やしたい?

 

気持ちはわかりますが、見つからない可能性もありますし、濡れている可能性もあります。

まずはたき火を確実に成功させるためにも着火剤と炭を持っていくのが確実です。

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このような炭もありますが、今回は1万円縛りなので、「マッチ・着火剤・炭」すべてダ〇ソーで購入しましょう。

 

というわけで、ここでも400円を計上し、たき火関係で必要な金額は、800円です。

 

調理関係 (4,300円)

 

食材・調味料 (1,500円)

 

買う食材にもよりますが、今回は牛ステーキと、鶏もも肉の燻製を作るという設定でいきます。

 

というわけで、

  • 牛ステーキ用肉
  • 鶏モモ肉
  • スモークチップ(燻製用)
  • 塩とコショウ(両方用)
  • バター(ステーキ用)
  • ニンニクチューブ(燻製仕上げ)
  • オリーブオイル(燻製仕上げ)
  • コーヒーや紅茶のドリップバッグ
  • 水(飲料・料理・火消用)

が必要になってきます。

1,500円程度で用意したいですね。

 

スモークチップ 100g ヒッコリー

スモークチップ 100g ヒッコリー

 

 

スモークチップだけはスーパーに売っているか微妙なので、通販で買っておきましょう。

最もオールマイティと噂のヒッコリーをここではチョイスしました。(227円)

 

調理道具 (2,800円)

 

必要になるのが、

  • クッカー(ステーキ・燻製用)
  • ナイフ(全般)
  • トング(ステーキ・燻製用)
  • 網(燻製用)
  • アルミホイル(燻製用)
  • キッチンペーパー(燻製用)

が必要になります。

 

まずクッカーですが、

 

 

をチョイスしました。 (1,098円)

買ってきた食材の調理や湯沸しはもちろん、燻製も作れそうだったので選びました。

 

イメージ図

f:id:hatonorita:20190217170433j:plain

パワポの手書きで頑張ってみました。 

 

これもまた、本当にできるか試して、写真も撮ってきます。

 


 

続いてナイフですが、

 

 

こちらをチョイスしました。

 

なんとこちらのナイフ、1,299円で2本ついてきます。

 

2本あるので、フィッシングナイフの方を料理に使用し、アウトドアナイフの方をそれ以外に使用するという使い分けもできますね。

 

このクッカーとナイフ以外はすべてダ〇ソーで手に入るので、合計2,800円で揃いそうですね。

 

その他必要なもの (1,580円)

 

これら道具を入れるかばんが欲しいですね。

ここまでで8,335円なので、1,665円以内で買えるリュックサックを探してきました。

 

 

なんと、1,580円です。

 

このリュックの高さ×幅×奥行は、45cm×30cm×16cmです。

たいていのものは入るのですが、イスは入らないです。

 

バッグに収納したい場合は、背もたれ無しやマットを選択するしかありませんね。

 

ここまでの合計金額は、9,915円です。

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか。

 

私の感想としては、1万円でこれだけものを揃えられるのか!という驚きが大きいですね。

それに、リュックや調味料などは流用が可能なので、もっと安くデイキャンプを行うこともできそうですね!

 

私は、アウトドアをしている動画やブログを見るので、もっと投稿してくれる人が増えてくれたらうれしいです。

 

大体必要な金額がわかったと思うので、ぜひデイキャンプに挑戦してみてください!

そして、投稿もしてくれたらうれしいですね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。