この記事のまとめ
・807円で手長エビ釣りができるはず。
・釣具屋に寄ることは、エサ(アカムシの場合)の関係上必須。
・テトラとか岩場の場所で釣りをする。
こんにちは。
はとぶーです。
さて、今度手長エビを釣りに行きそうです。
それはいいのですが、じつは手長エビ釣りはしたことがありません。
友達と行くのですが、おそらく
「釣りって竿と釣り針とエサをそろえればどれでも一緒やし、はとぶーに聞いたろ。」
と思っているに違いありません。
釣り方いろいろあるんだよなぁ・・・
私は海でのルアー(ワーム)釣りが最も経験値がたまっています。
なので、手長エビ釣りなんて知らないんだよなぁ・・・
ロッドもシーバスロッドとかサビキ用とか投げ用とかありますが、流用できるんですかね。
というわけで、何が必要か調べてみました。
あと、友達はお金がありません。
なので、極力安く済ませようと思います。
持ち物
ロッド
小物用の竿が良いみたいです。
つまり延べ竿ですね。
はい。現地で木の棒を調達します。
適当じゃないですよ。
というのも、釣るのに手でアタリを感じる必要がないからです。多分。
ウキがすーと動くのを見て、しばらくしてから竿をあげます。
もちろんしっかりとしたやつの方がいいにこしたことはありませんが、木の棒でも行けると判断しました。
手長エビ釣りくらいでは大丈夫でしょう。
今度行ったときに、大丈夫かどうか調べてきます。
金額:0円
仕掛け
作るのが面倒なので、市販のものを使いましょう。
こんなやつです。
糸の長さが3mあります。
だいたいの釣り場で使えるでしょう。
気になったことは、おもり(ガン玉)があるのか、わからないことです。
こればかりは店で直接見ないとわからないです。
おそらく、ついていると思いますが、通販で買う人はガン玉も一緒に買うと安心ですね。
ちなみにガン玉はダイソーに売っています。
なので、難しいことは考えずとりあえず仕掛けだけ購入でもいいと思います。
金額:407円
エサ
アカムシがいいそうです。
これは生きている必要があるので、当日釣具屋で買うしかないです。
面倒ならカニカマも良いそうです。
金額:300円
その他小物
・ハサミ
糸を切ったり何かと必須。
家から持っていくので0円。
・ラジオペンチ
針を外すのに便利。
家から持っていくので0円。
・帽子、水分
日射病、熱中症対策。必須。
水代で100円。
・バケツ(ブクブク)
手長エビを入れるためのもの。
空気を送り込むブクブクがあればなお良い。
空のペットボトルに入れるので0円。(バケツですらないが気にしない。)
・手袋(軍手)
釣りは気がついたら手をケガすることも多いので、なにかと使える。
家から持っていくので0円。
合計金額:100円
釣る場所と釣り方
道具に匹敵するくらい重要ですね。
一般にテトラ周辺、護岸の壁、杭や岩の周辺に生息しています。
なので、これらの周辺に仕掛けをたらすことになります。
釣り方はロッドのところですこし紹介しましたが、
①ウキの位置を調整する。
水の中に入るようにする。(自分に見えるように)
②針にエサをひっかけ、仕掛けを投入してウキがすーと動くのを待つ。
手長エビは住処に戻って食べるため、ウキが動いている間は針にかからない。
数分待っても動かない場合は他のポイントに移ることを考える。
③ウキが止まったことを確認し15秒くらい待つ。
この間にエサを食べ針がかりさせる。
④ゆっくりと竿をあげる。
勢いよくあげても針から外れたりします。
まとめ
・807円で手長エビ釣りができるはず。
・釣具屋に寄ることは、エサ(アカムシの場合)の関係上必須。
・テトラとか岩場の場所で釣りをする。