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目指せ!資産1000万円&毎月20万円! ループイフダンで月利2%or3%のとき、いつ達成できるのか検証してみた!

この記事のまとめ

  • 複利運用は想像より稼げる。
  • 約100万円スタートの場合、3年で資産1000万円&月20万円を達成!

 

こんにちは。

はとぶーです。

現在私、不労所得を月20万円とすることを目標にしています。

今のところ、主に利益を出してくれているのが、

です。

 

ロボアドとつみたてNISAは決済されずに保持し続けるので毎月利益が出ているかは判断しにくい(儲かってはいます。)ですが、ループイフダンによる自動売買は日々決済を繰り返してくれるので、毎月成績を残してくれます。

実際にループイフダンで運用利益が出ている様子は、

[2018年度] ループイフダン運用実績! 月別に日々の決済状況をグラフでまとめました。をご覧ください。

 

また、ウェルスナビにお金を預けて1年の運用結果は、「ウェルスナビを1年ちょっと続けてどれだけ利益が出たのか。 」をご覧ください。

 

上記の記事の通り、順調に利益は増えており、今後もループイフダンでの運用を中心に月20万円へとしたいのですが、運用で大きなお金を稼ごうとすると、まず元手が必要になります。

 

この記事では、給料をできるだけループイフダンにつぎ込み、複利で運用した場合、いつ資産1000万円&月20万円の利益を得ることができるのかを検証してみた記事です。

 

もし、まだループイフダンを始めていないのであれば複利効果を最大限活かすためにも、早めにお申し込みください!

 

 

 

現状の資産

 

7/1の時点でループイフダン口座に917,215円あります。

その他かき集めればあと20万円くらい用意できますので、ループイフダンに使える資金は110万円くらいあります。

なので、110万円に今月の給料を足した125万円を運用の元金と設定します。

 

調べる月利ですが、7月第一週目は月利変換して、2.1%、第二週目は月利変換して3.4%を稼ぐことができました。

なので、月利2%で利益を得た場合と3%で利益を得た場合の皮算用をしたいと思います。

 

また、給料から毎月ループイフダンに入金する金額ですが、私実家暮らしでお金を使う機会がほぼありません。

なので私の給料から毎月15万円をループイフダン口座につぎ込みます。

また賞与を7/1に30万円、1/1に30万円つぎ込みます。

 

月利2%の場合

 

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スタートは8/1、110万円に7月の給料15万円を足した125万円でスタートします。

 

2018年 資産推移と利益

 

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 8/1:125万円(利益を書きます。)

 9/1:142.5万円(2.5万円)

10/1:160.35万円(2.85万円)

11/1:178.56万円(3.21万円)

12/1:197.13万円(3.57万円)

 

11月から12月にかけての不労所得は3.57万円です。

 

2019年 資産推移と利益

 

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1/1:246.07万円(3.94万円)

2/1:266.00万円(4.93万円)

3/1:286.32万円(5.32万円)

4/1:307.04万円(5.72万円)

5/1:328.18万円(6.14万円)

6/1:349.75万円(6.57万円)

7/1:401.74万円(6.99万円)

8/1:424.78万円(8.04万円)

9/1:448.27万円(8.49万円)

10/1:472.24万円(8.97万円)

11/1:496.68万円(9.44万円)

12/1:521.62万円(9.94万円)

 

11月から12月にかけての不労所得は9.94万円です。

着々と増えています。

 

2019年の平均運用額は379.06万円でこの年の不労所得は84.49万円となり、年利は22.3%となります。

2020年 資産推移と利益

 

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1/1:577.05万円(10.43万円)

2/1:603.59万円(11.54万円)

3/1:630.66万円(12.07万円)

4/1:658.27万円(12.61万円)

5/1:686.44万円(13.17万円)

6/1:715.17万円(13.73万円)

7/1:774.47万円(14.3万円)

8/1:804.96万円(15.49万円)

9/1:836.06万円(16.1万円)

10/1:867.78万円(16.72万円)

11/1:900.14万円(17.36万円)

12/1:933.14万円(18万円)

 

11月から12月にかけての不労所得は18万円です。

目標の月20万円も1000万円もすぐ目の前ですね。

 

2020年の平均運用額は748.98万円でこの年の不労所得は171.52万円となり、年利は22.9%となります。

 

2021年 資産推移と利益

 

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1/1:996.80万円(18.66万円)

2/1:1031.74万円(19.2万円)

3/1:1067.37万円(20.63万円)

4/1:1103.72万円(21.35万円)

5/1:1140.79万円(22.07万円)

6/1:1178.61万円(22.82万円)

7/1:1247.18万円(23.57万円)

8/1:1287.13万円(24.95万円)

9/1:1327.87万円(25.74万円)

10/1:1369.43万円(26.56万円)

11/1:1411.81万円(27.38万円)

12/1:1455.05万円(28.24万円)

 

11月から12月にかけての不労所得は28.24万円です。

3/1の時点で資産1000万円&月20万円の収入という目標を達成できました。

達成までに要した期間は、2018年8月1日~2021年3月1日で、31か月となりました。

 

これだけの収入があれば、投資家一本でも十分食っていけるということになります!

早く達成できるようにがんばりたいですね。

 

2021年の平均運用額は1218.13万円でこの年の不労所得は281.17万円となり、年利は23.1%となります。

月利が同じでも年利って増えるんですね。

地味ですが発見でした。

(もしかしたら端数の四捨五入のせいかもしれませんが。)

 

続いて、3%の場合です。

 

運用で稼ぐには時間が必要です。お申し込みはお早目に!

 

月利3%の場合

 

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 2018年 資産推移と利益

 

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 8/1:125万円(利益を書きます)

 9/1:143.75万円(3.75万円)

10/1:163.06万円(4.31万円)

11/1:182.95万円(4.89万円)

12/1:203.44万円(5.49万円)

 

11月から12月にかけての不労所得は5.49万円です。

月利2%の同月との差額は、1.92万円です。

2%のときと3%のときの利益の比較図は次章をご覧ください。

 

2019年 資産推移と利益

 

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1/1:254.55万円(6.11万円)

2/1:277.18万円(7.63万円)

3/1:300.50万円(8.32万円)

4/1:324.51万円(9.01万円)

5/1:349.25万円(9.74万円)

6/1:374.73万円(10.48万円)

7/1:430.97万円(11.24万円)

8/1:458.90万円(12.93万円)

9/1:487.66万円(13.76万円)

10/1:517.29万円(14.63万円)

11/1:547.81万円(15.52万円)

12/1:579.25万円(16.44万円)

 

11月から12月にかけての不労所得は16.44万円です。

月利2%との差額は、6.5万円です。

正直こんなに差が開くと思っていませんでした!

 

2019年の平均運用額は408.55万円でこの年の不労所得は135.8万円となり、年利は33.2%となります。

2020年 資産推移と利益

 

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1/1:641.63万円(17.38万円)

2/1:675.88万円(19.25万円)

3/1:711.15万円(20.27万円)

4/1:747.49万円(21.34万円)

5/1:784.91万円(22.42万円)

6/1:823.46万円(23.55万円)

7/1:893.16万円(24.7万円)

8/1:934.96万円(26.8万円)

9/1:978.01万円(28.25万円)

10/1:1022.35万円(29.34万円)

11/1:1068.12万円(30.77万円)

12/1:1115.06万円(31.94万円)

 

11月から12月にかけての不労所得は31.94万円です。

月利2%との差額は、13.94万円です。

 

早々に目標の月20万円と資産1000万円をクリアしました。

かかった期間は2018年8月1日~2020年10月1日で、25か月です。

月利2%の場合31か月かかっているので、是非とも月利3%を達成したいですね。

 

2020年の平均運用額は866.33万円でこの年の不労所得は295.81万円となり、年利は34.1%となります。

2021年 資産推移と利益

 

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1/1:1193.51万円(33.45万円)

2/1:1244.31万円(35.8万円)

3/1:1296.64万円(37.33万円)

4/1:1350.54万円(38.9万円)

5/1:1406.06万円(40.52万円)

6/1:1463.24万円(42.18万円)

7/1:1552.14万円(43.9万円)

8/1:1613.70万円(46.56万円)

9/1:1677.11万円(48.41万円)

10/1:1742.43万円(50.32万円)

11/1:1809.70万円(52.27万円)

12/1:1878.99万円(54.29万円)

 

11月から12月にかけての不労所得は54.29万です。

月利2%との差額は、なんと26.05万円です。

差のひろがりがすごいです。

次章の比較図を見てみてください。

 

2021年の平均運用額は1519.03万円でこの年の不労所得は523.93万円となり、年利は34.5%となります。

やはり、月利が同じでも、年利としてみると、どんどん上昇していきますね。

長期で投資する強さがここでもでてきていますね。

月利2%と3%での運用益の比較

 

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月利2%と3%を比較すると、2021年末では利益に約2倍もの差があります。

こうやって書きだすと月利3%を達成はもちろん、4%、5%を目指したくなりますが、ロスカットされたら終わりなので、最低でも10円の値動きには耐えられるようにしたいと思います。

 

これだけ不労所得を得られる可能性があるのなら、日々の仕事も頑張れますね。

残業代も投入できるようにしていきたいですね。

 

ただひとつ注意なのは、この利益から税金が引かれることです。

なので、実際はこれほどうまくいかないのかもしれませんが、一つの目安としてやってみました。

残業代を税金分にあてると良いかもしれませんね。

 

この予定の値に近づけるためにも残業も他の不労所得の獲得も頑張りたいです。

 

この記事からも、運用で稼ぐには時間が必要です。お申し込みはお早目に!