この記事のまとめ
・銃の設計図が公開されても日本で撃たれることはほぼない。
・むしろ電気の知識を持つ人の方が脅威だと思う。
こんにちは。
はとぶーです。
今日晩御飯を食べながらニュースを見ていたら、5年前に公開された銃の3Dプリンターでの設計データが公開されそうでした。
しかし、結局は公開をするなという一時的なさし止めがされました。
もしさし止めされなければ、設計図をプリンターに読みこませれば、誰でも銃を持つことが可能になるということです。
日本でも隣人が銃を所持している可能性も出てきます。
怖いので対応を考えるためにも、日本データが公開された場合のことを考えてみました。
日本人が銃のデータを手に入れたら
他の人より抜き出た力を手に入れられるということで、多数の人が作成するでしょう。
ただ本来の力を手に入れるには、銃とセットで弾が必要になります。
なので、結局危険度はあまり上がらないかもしれないですね。
その状態でぜひどんどんとしょっ引かれてほしいです。
ちなみに日本で2014年に3Dプリンターで銃を作った人は捕まっています。
とはいえ、銀行強盗などの犯罪では脅しに非常に有効です。
本物っぽい方がおもちゃじゃないかと思われるし、わかる人が見ればばれるのに対して、誰でも手に入れられる3Dプリンター製の方が判断がつきにくいのではないでしょうか。
結果として、特殊部隊の突入が遅れるとかも考えられます。
「弾は手に入れにくいから脅威じゃない!」というのは撃たれることを考えると正しいですが、脅しという観点で見ると脅威度は増すと思います。
ただ、今の日本も危ないものであふれかえっていると思います。
例えば、そこらじゅうに張り巡らされている「電気」なんて最たる例でしょう。
スタンガンにトランスをつんだり、コッククロフト・ウォルトン回路とかで昇圧したら人も無事では済まないでしょう。(回路の名前しか知らないのでわからないですが。)
まあ作れるのは賢い人だけだったから、今までこれらを用いた犯罪を聞かないのでしょう。
ここに、弾なしの銃が加わっても危険度はこれまでと同じじゃないでしょうか。
海外からの旅行客についてを考えていませんでした。
弾を持ち込まれたら、銃の現地調達は簡単です。
日本に来る、飛行機や船の手荷物検査に期待するしかないですね。
まとめ
・銃の設計図が公開されても日本で撃たれることはほぼない。
・むしろ電気の知識を持つ人の方が脅威だと思う。