こんにちは。
はとぶーです。
新年早々起きた暴落についてと、今後の備えについてです。
まず私の現状ですが、なんとかロスカットされず、14時時点で口座維持率は309.11%となっています。
2019年1月3日の暴落について
2019年1月3日の7:35~7:40のたった5分間で豪ドル/円が、75.379から71.377円まで暴落しました。
そして、74.5円付近を行ったり来たりしています。
暴落の原因ですが、
- アップルの売り上げ見通し下方修正
アップルの売り上げ見通し下方修正がきっかけで、ダウ先物が下落。
それに伴うAUDの暴落が7:37に発生。その2分後の7:39に米ドルも暴落スタート。
という流れらしいです。
また、アップルの話の中で中国の名前が出たようです。
これも米中貿易戦争の印象づけたのかもしれません。
- 誰かが狙ってやった
あと、取引が少ない中での一撃ということもあり、誰かが誘発させたとの見方もあります。
もちろんこれ以外にもアメリカ政府機関の閉鎖とかもあると思われます。
とにかく、リスクオフ方向に向く材料ばかりがそろっていたのがとりあえずの原因かと思われます。
私は、7:30ごろに起き、チャートを見るとすごい勢いで乱降下していました。
ちなみに、ループイフダンのチャートは固まっていました。
幸い他のFX会社のやつは動いていたので、そちらでチャートを見ていました。
我に返るまで数秒かかりました。
正直死んだと思いましたが、少しでも生き残れるために株の証券口座から引き出せるだけ引き出し、ループイフダン口座へ入金しました。
あと今回は70円を下回りませんでしたが、70円を下回っていたら、ロスカットされないためにも、損切りしていたと思います。
今後の備え
リスクオフムードが漂う中、円安になることはほぼなさそうです。
流動性も低いので、また何か悪いニュースがあると暴落する恐れがあります。
1/4には製造業景気指数や雇用統計の発表が控えています。
それに、ある程度値が戻ったとはいえ、依然として円高ですので、株安も容易に予測できます。
今回みたいな暴落がまた起こることがありえるので、いくつかのポジションに関しては、損切り設定を入れておこうかなと思っています。
損切り注文の仕方は、ひとつひとつのポジションにOCO注文をしかけるとできます。
私は実際に、83.87円で買った豪ドルをOCO注文で、84.2円と69.9円の二つの注文をしかけました。
正直これ以外の手の打ちようがないです。
お金も限界まで口座に入れ終わりました。
カードローン・クレジットのキャッシングに手を出すかは迷いましたがやめました。
ロスカットに比べたら、カードローンの金利なんてカワイイものです。
数日前にループイフダンを中止しておいて本当によかったです。
暴落が起きてからだと、パニックになります。
余裕のある今のうちに、入金できる人は入金したりの対策をおススメします。