こんにちは。
はとぶーです。
※クソ記事です。
暇な人以外は見ないでください。
早速ですが、針金ライトマンを作ったので見ていただきましょう!
筋肉の美しさへの目覚め
ムキッ!てしていてかわいいですね。(錯乱)
うちのペットはサイクロップスです。
腕立て伏せ100回
エネルギーの充填部を見せてもらいました。
もちろんそのあいだも筋トレをしていました。
ご主人様のお手伝い
針金を持ってもらいました。
スマホもたまに持ってもらっています。
場所を取らないスリムボディ
筋トレの成果がうかがえますね!
・・・
どこかで錬成を絶対まちがえました。
そもそも、このような魔物を生み出した理由は、東急ハンズやヨドバシカメラでこの商品を見たせいです。
レイメイ藤井が販売しているLEDブックライト(ライトマン)です。
かわいい。
ちなみに価格はアマゾン<ヨドバシ<ハンズの順で高かったです。
まあ、LEDブックライトはいくらでも売られているのですが、この商品は腕や足を曲げることができ、メモを持たせたりスマホスタンドにも使えることは魅力的ではないでしょうか。
で、私もこういった様々な用途に使えるかわいいライトマンが欲しくなりました。
でも我が家の近くにはヨドバシもハンズもないです。
しょうがないので近くにあるダイソー製品を駆使して作ることにしました。
かわいいライトマンの設計
早速作っていきたいと思います。
しっかりと、仕様を決めてから構造や購入するものを決めたいと思います。
かわいいライトマンの仕様設計
先ほどのライトマンをベースに、
- 光る
- 手足や頭が曲がる
は最低限必要です。
しかしこれだと完全なパクリなので、電池の交換が必要ないように、
- 太陽光で充電
を追加しましょう。
これならパクリじゃなくリスペクトになるはずです。
かわいいライトマンの構造設計
ダイソーに行く前はこんな感じをイメージしていました。
- 針金でボディの骨格を作る
- 顔にLEDライトを付ける
- 頭と胴体のあたりにソーラーパネルと充電池を組み込む
といった感じですね。
ボディのガワはいい案が思い浮かばなかったし、針金もどれくらい必要かは実際に触ってみないとわからなかったので、この辺はダイソーで現物をみて決めることにしました。
かわいいライトマンの作成に必要なもの
今回作成に使用したものは、
部材
ガーデンソーラーライト
ばらされていますが、右上のやつを使いました。
ダイオード
こういうやつです。
元々趣味で電子工作をしていたので家に転がっていました。
充電池の逆流防止に使います。
今回は1N4001と書かれたダイオードを使いました。
アルミ自在ワイヤー
今回は3.0mmの太さのものを使いました。
ビニールテープ
ライトマンのガワをダイソーで探していると、ビニールテープを見つけ、「ビニールテープぐるぐる巻きでいけるやろ!」となったので、ビニールテープも買いました。
工具
はんだごて・はんだ
ガーデンソーラーライトの電子回路をいじる必要があります。
具体的には、明るい状態でもスイッチONでLEDが点灯するようにする必要があります。
こちらの記事を参考にさせていただきました。
智恵の楽しい実験: ダイソーの「ソーラーガーデンライト」を改造~7色に光るLEDを点灯&相互誘導でLEDを点灯~
あと、はんだには、「鉛フリーはんだ」を使いましょう。
健康を害しますよ!
ニッパー
アルミワイヤーの切断に使います。
では、作っていきましょう!
かわいいライトマンの制作
①針金で人型を作る
どう見ても殺人現場ですが、まずはアルミワイヤーで人型を作ります。
このとき、頭とボディはソーラーパネルと充電池をはめるので、大きめ(太め)に作ってください。
②ビニールテープで肉を付ける
で、先端からビニールテープでぐるぐる巻きにしていきます。
③ソーラーパネルと充電池を組み込む
あとは、いい感じにソーラーパネルと充電池を頭とボディにはめて、ビニールテープでぐるぐる巻きにして完成です。
ボディを薄くするために、ソーラーパネルの設置台?のところをニッパーで削りました。
手を切らないように気を付けてください。
制作終了。
ん?作り方の解説が雑?
だって皆さん作らないでしょ。
もし、「作ります!」というコメントが来たら本気でかわいいライトマンを作ります。
最後に
クソ電子工作いかがでしたか?
そして、こんなことを記事にしているせいで、クソブログへまた一歩近づいている気もします。
でも、たまにはクソみたいなことをしたくなるんですよね。(正月で暇だったのもあっるけど。)
ぜひ、クソみたいなことをして、人生を楽しみましょう!