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工学部の機械系のテストは微積と力学で乗り切れる

こんにちは。

はとぶーです。

 

私は大学では機械関係を勉強していました。

今回は大学の理系と文系とか機械系って大変なのかという記事です。

 

理系と文系

 

理系の方が大変ですね。

何が大変って、テストの数が違います。

文系の人はたった3つとかざらですが、理系は少なくともその倍の6つはあります。

多分私のMAXは9こ。

10こ以上の人もいました。

 

文系を選択するべきだったかなとこの時一瞬思います。

 

理学系と工学系

 

理学は数学科とか物理科とか。

工学は機械科とか電気電子科とか。

 

基本的にものづくりをしたいのなら工学系ですね。

機械系なら、旋盤やフライス、ボール盤の使い方、溶接などの加工も実際に体験できるはずです。

あとCADを用いた設計練習とかもさせられます。

 

電気系なら、オシロスコープを使って、波形を作るとかするんですかね。

憶測です。

 

まあ、理学系でものづくりをしたければ、ロボット研究会とかのサークルに入ればいいんですけどね。

 

ただ就活のとき、工学系の方が採用枠が多いとかはありえるので、その点は注意ですね。

 

機械系と電気系と情報系と化学系と建築都市土木系

だいたいこんな感じで工学部は成り立っています。

でも、学科は大量にあるので、私の学んでいる学科ないやんと怒らないでください。

 

それぞれの学科について知っていることをサラッと書いていきます。

 

機械系

私は他の学科と比べると、あまり大変に思いませんでした。

テスト前日の勉強でなんとかなりましたしね。

微積と力学さえがんばればなんとかなります。

 

あとは、過去問を入手する伝手を見つけることです。

だいたい同じ問題を出してくるので、そのあたりだけ勉強していれば、単位を落とす確率はぐっと低くなります。

 

結局、今の職場でCAD書いたり、計算したりはしていません。

なので、大学は勉強に切り詰めるよりも遊びを切り詰めた方がいいと思います。

今、すごい後悔していますし。

 

後悔のないように遊びまくりましょう。

 

男女比は

男:女=9.5:0.5

 

電気系

 

数学をメインでやるそうです。

ベクトル方程式が、どうたらこうたらといっていました。

ベクトルの勉強ができると有利かもしれません。

 

男女比は

男:女=9.5:0.5

 

情報系

 

しんどいかはわからないですが、ゲーム好きが多い気はします。

情報系を目指すきっかけはゲームという人が多いということでしょうか。

 

サークル活動も、ゲームを作るという人が多い気がします。

 

男女比は

男:女=6.5:3.5

 

化学系

 

 

私の主観ですが、

化学系は大変そうです。

ものすごく分厚い本を頑張って読んで、毎週の実験レポートに追われています。

 

とにかく実験の時間が長いので、拘束時間が多そうに見えます。

 

男女比は

男:女=5:5

 

建築都市土木系

 

まとめすぎた感はありますが。

建築士を目指す人たちは家の模型を頑張って作っていましたね。

それが結構きついらしいです。

色塗ったりしてたので、絵心も必要かも?

 

都市、土木系はあまりしらないです。

ただ、公務員の募集が多いみたいですね。

理系公務員はどこも倍率が低めなので、狙っても損はないんじゃないでしょうか。

 

男女比は

男:女=6:4

建築系はもっと女性比率が高くなります。

 

機械系のテストの耐え方

 

①過去問があればそれらの問題は解けるようにする。

②過去問がなければ、買った教科書やもらったプリントの問題を解く。(山を張って)

 

残念ながらノー勉では通りません。

確かに、初めの方は入試勉強で鍛えた力でなんとかなります。

しかし、大概の人は2、3年で劣化していきます。

だって、入試勉強ほどの勉強をする必要がないのですから。

 

それで、勉強の仕方ですが、過去問を入手できればそれだけでいいでしょう。

てか、死ぬ気で恥を捨てて入手しましょう。

4年で卒業できるかがかかっています。

 

なければ、先生の最も力を入れていた部分の勉強をするしかありません。

つまり、山を張る必要があります。(全部できる人はやってください。)

 

しかし、たいていの問題は、微積と力学さえできれば解けます。

参考書を買ったのは、微積、複素関数論、材料力学

これらだけ教科書とは別に参考書を買いました。

 

微積は必須だったこと。

複素関数論と材料力学は教科書が意味不明だったからです。

どれも無事に単位を取れました。

 

書店でパラパラと見て、わかりやすそうなやつを購入しましょう。

図書館も是非使いましょう。

 

あと、先生がどこをテストで出すか言ってくれる人も多いです。

それを活用しましょう。

場合によっては授業にしっかりと出ている人にお金を出して、ノートのコピー取りましょう。

1000円くらい積めばコピーさせてくれます。(実体験)

 

こういう投資をケチらないようにしましょう。

 

結局大学でも必要なのはコネとカネです。

大学生のときから、しっかりと身に着けていきましょう。