こんにちは。
はとぶーです。
私が小学6年生(だったと思う)のときに、突然謎の熱を出し1週間入院しました。
もともと、朝起きるとアキレス腱付近がいたくて、全く歩けませんでした。
前日は特に痛みもありませんでした。
そして熱も出していたものですから、即入院となりました。
それで、いろいろ検査したのですが、結果は
原因不明
といわれました。
えぇ・・・
この医者大丈夫か?と正直思ってしまいましたね。
不信感MAXです。
そして、母が自分の目が黄色いことに気がついて、
「息子の目、黄色くないですか?」
みたいなことを聞き、医者もそれを確認。
そして、
黄疸体質
といわれました。
不信感が多少はあった医者の発言ですからねぇ。
黄疸って肝臓が結構重症のときになるみたいだし。
でも、検査の数値は異常ではないようです。
実際10年以上たっても特に問題ないので、おそらく大丈夫なんだと思います。
2003年の時点で、体質性黄疸の原因も遺伝子レベルでわかってきているらしい。
下記のリンクはその根拠となる論文です。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kanzo1960/44/10/44_10_483/_pdf
ただ、本当に肝臓が悪くなった時、目の黄疸による判断が自分には適用できないということですよね。
つまり、診断を誤るという可能性があることが怖いですね。
幸い、自分はアルコール類をイベントがない限り飲まないので、肝臓への負担はあまりかけていないつもりです。
もし、アルコールをよく飲み、目が黄色っぽい人は注意してください。